2018年11月29日、フィリピン航空から「2017 PAL MABUHAY AWARDS for Best Airline Caterer」の「Japan/Korea」地区で「Best Airline Caterer」を受賞しました。
これまで2015年、2016年に第3位を受賞しておりましたが、この度、初めて第1位となる「Best Airline Caterer」を受賞することができました。
これは当社が提供する機内食サービスの品質と衛生管理が総合的に高く評価されたものです。従業員皆の励みになり、これからも各航空会社の要望にお応えできるよう業務に努めて参ります。



 

２０１８年１０月２日（火）、第５７回名鉄グループスポーツ大会「テニスの部」に参加しました。秋晴れの爽やかな空気の下、参加した男女５ペアのうち、女子２ペアが『優勝』、『準優勝』を飾りました。参加した選手全員が、日ごろの練習の成果を発揮しようとコートを駆け回り、歓喜に包まれた楽しい１日を過ごしました。

２０１８年８月１７日　タイ国際航空より「Caterer of the Year」Bronze Awardを受賞しました。

東アジア地域（日本・韓国・香港・台湾）の「Top Quality Products & Services」というカテゴリーで３位というものです。

これは日々のケータリング業務の取組みを評価いただいたものであり、今後も顧客エアライン各社のご要望にお応えできるよう、

安全で良質な機内食の提供に取組んで参ります。



 

2005年2月中部国際空港開港に合わせ2004年11月に完成した当社工場は、既に13年以上が経過し、空港島という立地からも風雪や海風などの影響により工場の外壁の傷みやくすみが目立ち始めました。

そこで創業30周年を迎えました今年より工場の全面的な外壁塗装工事を開始し、先ずは玄関回りの北面と東面の外壁を修復し、新たな塗装を施しました。

イメージチェンジを少なからず図ることにより、心持ちをリセットし、新たな気持ちで業務に取り組んで参ります。

当社は2018年3月15日、おかげさまで創業30周年を迎えました。

現在の県営名古屋空港の地において、1988年3月15日に設立され、同年10月1日より名鉄犬山ホテルの機内食部門より事業を継承し、国際線の新規路線の増加に伴い本格的な機内食事業を開始いたしました。

2005年2月には中部国際空港開港に合わせ2004年11月に新工場が完成し、2005年2月に移転、操業を開始しました。

2005年の愛知万博、2016年の伊勢志摩サミットなどの中部地方で開催された国際イベントで来日した各国要人向けに機内食を提供しております。これからも中部国際空港の発展に機内食の面から貢献してまいります。

当社お取引先企業の親睦組織である「ナックス会」主催の研修旅行が、本年１月に開催され、ベトナム・ホーチミン市を訪問いたしました。

現地では、ホーチミン空港において機内食事業を展開されている「Vietnam Airlines Caterers Ltd.」社を表敬訪問しました。同社の経営陣の皆様と機内食事業に関する懇談を行い、また現在１日24,000食を調製されている工場をご案内いただきました。

ホーチミン市に進出されている日系企業の工場視察や、現地駐在の方との情報交換の機会もあり、経済発展が著しいベトナムにおける企業活動の状況について、お話を伺うことができました。



 

2017年10月29日より中部国際空港～新千歳空港の区間に新規就航しましたエアアジア・ジャパンのハンドリングを開始しました。中部国際空港に本社を置く初の航空会社として、さらなる飛躍をお祈り申し上げます。

9月9日、空の日を記念した中部国際空港主催のイベント「空の日・エアポートフェスタinセントレア」のイベントとして、機内食工場の見学ツアーを実施し、抽選で選ばれた親子12組24人に一連の工程を見学していただきました。見学後には、出来立ての機内食をおいしく召し上がっていただき、親子で充実した時間をお過ごしいただきました。

8月25日、電気安全中部委員会より電気保安功労者委員長表彰を受賞しました。これは中部5県（愛知・岐阜・三重・静岡・長野）の約7000社の企業の中で、電気設備事故（感電・火災など）防止のための保守運営体制・管理体制が優良であると評価されたものです。

2017年6月2日より10月27日までの間、セントレア～バンクーバー線に新規就航いたしましたエアカナダルージュの機内食ハンドリングを開始いたしました。期間中多くのお客様が搭乗し、弊社の機内食を召し上がり、長い空の旅が快適なものになることを心より願っております。