沿革
現在の県営名古屋空港の時代から、
1日も休むことなく機内食を提供しています。
1975年 | 名鉄犬山ホテル、空港レストランで機内食調製開始 |
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1979年 | 名鉄犬山ホテル、敷地内に機内食作業場建設 調製開始 |
1986年 | 名鉄犬山ホテル、丹羽郡大口町に機内食工場建設 調製開始 |
1988年 | 名古屋エアケータリング株式会社設立 |
1988年 | 名古屋エアケータリング、名鉄犬山ホテルより事業継承 |
1992年 | 現県営名古屋空港での工場完成 |
2004年 | 中部国際空港での新工場完成 |
2005年 | 中部国際空港へ移転・操業開始 |
施設紹介
地球環境とセキュリティを重視した施設
当社の施設は、「環境との共生」を考え、省エネルギーやリサイクルに対応。生ゴミはディスポーザーにより衛生的に処理し、施設から出る排水はキレイにして、トイレの洗浄水等に再利用する中水システムを導入しています。セキュリティに関しても、万全の体制を整備。各航空会社の保安基準に対応した、安全・安心なセキュリティ対策を実施しています。
項目 | 概要・能力 |
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敷地面積 | 約10,000㎡ |
建築面積 | 約6,200㎡ |
延床面積 | 約16,000㎡ |
構造 | 鉄骨造 地上3階 |
最大生産能力 | 約15,000食/日 |
平均生産能力 | 約10,000食/日 |